初心者でも簡単に出来る!シフォンケーキのおすすめレシピ

基本のシフォンケーキ手作りおやつ
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今週のおやつはシフォンケーキ。

今回参考にしたレシピがとても作りやすく、しっとり美味しくできたので、紹介させていただきます(^^)

色んなレシピがあるシフォンケーキ

定番のケーキだからか、色んなレシピがあるシフォンケーキ。

同じサイズの型に対して卵が4個だったり、3個だったり。卵白だけ多めに使ったり…。

製菓の知識はあまりないのですが、

①卵を使い切れる(卵白だけ、卵黄だけ余ったりしない)
②牛乳を加熱しない
③型のサイズは17㎝

という3つの条件がそろっていると作りやすく感じました。

私のような初心者の場合、卵黄だけ余ってしまっても使い道がないし、牛乳を加熱するのも火からおろすタイミングが見極めにくい。

型は「17cm」が無理なく食べ切れる丁度良いサイズでした。

底が外れるタイプの型がおすすめです。

PROFOODSの「基本のシフォンケーキ」がおすすめ

早速ですが今回参考にしたレシピがこちら。

プロフーズのHPに掲載されている「基本のシフォンケーキ」です。

基本のシフォンケーキ|プロフーズ オンラインストア|家庭で作るパン・菓子の材料、世界と日本のこだわり食材

卵黄の分量はMサイズの卵3個分、卵白の分量もMサイズの卵3個分。

もっと本格的なレシピだと、卵黄/卵白の分量がグラム表示されていたりして、その時点でやる気が削がれてしまうのですが、これはいかにも単純明快。

詳しい手順が写真付きで解説されていて、卵白の泡立て加減などポイントが具体的にイメージしやすかったです。

そしてこのレシピ、トレハロースを加えるおかげで、メレンゲ(シフォンケーキの膨らみの元!)が安定し、シフォンケーキが確実に膨らむのだとか(^^)。

また、トレハロースは保湿力も高いため、翌日以降もケーキがパサつきにくくなるそうです。

実際に作ってみました

そして!実際に作ってみたのがこちら。

良い感じに膨らんで、オーブンから出てきたところ…。

基本のシフォンケーキ

完全に冷めたら型から外してカット。

基本のシフォンケーキ

型から外す時にちょっと表面が剥がれてしまいましたが、良い感じ♡

写真では伝わりにくいかと思いますが、ふわふわしっとり、のとろけるような食感なのです。

参考までに前回作ったシフォンケーキはこちら。卵が4個、と多めに使うレシピだったので生地の色からして全然違いますね。

ムラヨシマサユキ シフォンケーキ

これはこれで美味しかったのですが、卵が多い=膨らむ勢いが強いせいか、ところどころ小さな空洞が空いてしまっていました。

今回のレシピではそれがなく、均一に焼けていたのがお気に入りポイントです。

基本のシフォンケーキ

翌日もしっとり。美味しく頂きました。

初心者でも楽しく作れるシフォンケーキ

実はケーキ作りにおいて、型にバターを塗ったりオーブンシートを敷きこんだりするのが一番億劫なのですが、シフォンケーキはそういった作業が必要ないのが嬉しい。

材料も卵、薄力粉、お砂糖、植物油±トレハロース、ととてもシンプルかつリーズナブルです。

一方、ネットで「シフォンケーキ 手作り」と検索すると、「膨らまない」「大き目の空洞が空く」など失敗体験も散見され、作りやすいお気に入りレシピを一つ知っていると重宝すると思います。

決してお菓子作りが得意ではない私でも上手に出来たので、こちらのレシピぜひ試してみてください。

基本のシフォンケーキ|プロフーズ オンラインストア|家庭で作るパン・菓子の材料、世界と日本のこだわり食材

使用した道具

最後に使った道具をまとめておきます。

まず、型は17㎝の底が外れるもの。

しっかりメレンゲを作るので電動泡だて器は必須。

シフォンナイフ(ケーキを型から外す際に使用)はあってもなくても良いかもしれませんが、型外しに自信のない私は毎回便利に使っています。

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