住んでる地域は中学受験苛烈地区。
基本的にみなさん『良い大学(いわゆる偏差値の高い大学)を目指すには中高一貫の私立高を目指すしか道はない!』という意識です。
しかも男女別学!
公立育ち母の葛藤
かたや私、小学校から大学院までずーっと公立できました。
基本的に高校は県立校が強くて私立はその滑り止めという位置づけ。公立高校なので入試の難易度もそこまで高くなく、教科書から逸脱しない内容をどれだけ完成度高く解けるか、というのが争点でした。
中高一貫ではないので、入学してからの授業の進みも早くなく、高3の夏までは教科書が終わらなかったんじゃないかな。
その後の大学受験への追い込みは凄まじいものがありましたが、それでもなんとか志望校に合格したんだからコスパが良いじゃないかという気もします。
男女共学でパワーあふれる校風も好きでした!
受験前提で過ごしています
というわけで、中学受験…やるのかと気が重い部分があるのですが、子どもたちの将来がここで狭まってしまってはまずい!という危機感(中学受験を知らないからよけい恐怖している部分もあると思いますが)もあり、受験前提で日々のお勉強をすすめています。
もう少し都会なら、もっといろんな学校があって校風とか力を入れている教科とか、偏差値とは別の目線で学校選びができそうなのですが
中途半端な地方都市では(失礼!?)、偏差値順に女子ならここ!男子ならあそこ!と序列が決まってしまっている感じなんですよね…。
はたして中学受験未経験の母に乗り越えられるのか?
せっかく挑戦するのだから、たとえ目標に届かなかったとしても、学びの濃い時間にしてあげたいなぁと思います。
子どもたちの教育・習い事についても時々書いていきたいと思います(^^)
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