おうちづくり vol.1|憧れを形に…マイホーム計画が始まった理由

吹き抜けのある家おうち作り
スポンサーリンク

地鎮祭を終え、ずっと楽しみにしていた「マイホーム」の完成が近づいてきました。

家づくりについても少しずつ記録していきたいと思います。

マイホーム計画|始まりは突然に

DINKS時代はマンション派だった私たち夫妻。ここ数年は転勤も多く、賃貸のお部屋を転々としていました。

娘が産まれ、ほんのりマイホームを考えだした頃、たまたま遊びに行った展示場の開放感あふれる設計にひとめぼれ。

中庭のある家

吹き抜けや植栽のある中庭。海外製の食洗器やビルドインオーブン。こんなに「夢」を詰め込めるのはやはり注文住宅だ!とあっさり鞍替え。

希望していた都市(そこで永住予定)への転勤が決まったタイミングで、マイホーム計画をスタートしました。

そう、ほぼ「憧れ」と「勢い」です!

夫とも「最高の贅沢だけど、人生一回だしね」と話をしました(^^)

大手ハウスメーカーなら県をまたいでの打ち合わせも問題なし

一つポイントだったのが、当時の居住地と建築予定地が県をまたいで離れていたこと。

どの会社で建てるのか?はマイホーム計画の結構重要な要素だと思うのですが、地元の工務店はそれが理由で検討外となりました。

必然的に全国に支店がある、積水ハウス、住友林業、三井ホーム、セキスイハイム…などが選択肢に。モデルハウスはかなり見たのですが、間取りの提案に至ったのは3社。その中から、土地探しなど、より親身になってお手伝いしてくれたメーカーさんに、わが家のお家づくりをお願いしました。

メインの営業さん・設計士さんは居住地の支店の方々。営業さんはもう一人、建築予定地の支店の方もつけて頂き、各種申請など建築地の役所を通すお仕事はその方が動いてくださったようです。

時にはZOOMを交えながらやり取りし、思った以上にスムーズに打ち合わせが進行しました。

ちょうど、住宅ローン減税制度の改正やタイルや家具など各メーカーの値上がりが控えていた時期で。引っ越しを待たずに早めにおうち作りがスタートできたのは良かったです。

間取りのこだわりなど、次の記事に詳しく記載したいと思います。

おうちづくりvol.2|間取りの希望とイメージの共有方法
いよいよ「おうちづくり」がスタート!わが家が出した間取りの希望と、イメージの共有方法。

コメント

タイトルとURLをコピーしました