初めて親子で熱くなったボードゲーム!「Blokus(ブロックス)」の魅力

最近わが家で熱いボードゲーム「Blokus(ブロックス)」。

冬休みに購入し、飽きずに毎日対戦。

私と娘の2人でも、パパを入れて3人でもちゃんと遊べるのが楽しい!面白い!

お風呂に入ったあと、寝るまでに一局がルーティンになっています。

目次

テリトリー戦略ゲーム!ブロックス

オセロやすごろくも家にありますがこんなにハマったゲームはブロックスだけ。

遊び方はとっても簡単です!

ブロックスの遊び方

プレイヤーが交互にピースを置いていき、最終的に置けたマスが多い方が勝ち!の陣取りゲーム。

40マスのボードと4色(青・黄・赤・緑)×形の異なる21個のピースで構成されています。

プレイの流れ

①自分の色を選ぶ
②ボードの角にピースの角が接するように置く
③2手目以降は自分のピースの角がつながるように置く
(辺が接するのはダメ)
④全員のピースが置けなくなったら終了
→一番多く置けた人が勝利!

単純なルールですが、とにかく「角が接する」ように置くのがみそ!

意外な所に一手が伸びたり、抜け道が見つかったり、遊ぶたびドラマが生まれます♪

対象年齢は?

対象年齢は7歳以上。

でも、ルールが簡単なのでもう少し早くから遊べる気も?

長男(3歳)ではちょっと難しかったけど、年中さんくらいなら十分遊べそうな印象です。

ブロックスの好きなところ

わが家がブロックスにハマった理由を考えてみました。

ルールが簡単

まず、ルールがわかりやすいのが一番!買って帰ってすぐに楽しめました。

「角をつなげる」ことさえ伝えれば、実家のおじいちゃんやおばあちゃん、家に遊びに来たお友達とも簡単に遊べると思います。

いろんな人数で遊べる

プレイヤーが2人でも4人でも楽しさが変わらないのもポイント。

面倒なルールが追加されたり、出来ないことが増えたりするわけでもなく、普通に楽しく遊べます。

人数を集める必要がないから、思い立ったらすぐプレイできるのも、わが家でヒットしている理由です。

大手がない

オセロでいう「角をとる」みたいな絶対的有利に働く、かつ分かりやすい一手がないので喧嘩になりません、笑。

子供って角とると怒るじゃないですか(うちだけ?)。

大手がなく、勝敗がなかなか読めないので、子供と最後まで真剣勝負ができる!

片付けが楽

お片付けはピースを色別にざっと分けて、それぞれの袋に仕舞ったらおしまい。

これは3歳でもできました、笑!

戦略を立てて脳を鍛える!?

娘を見ていると「これを置いたらあれが置けない」「ここに置いてママが来れないようにしよう」など、子供なりに戦略を考えたり、先を読んでプレイしている様子が伝わってきます。

あと、あまり人の邪魔をしすぎても上手くいかなくて(ここも子育て的には良いなと思っている)。攻めと守りのバランスが必要なんですね。

まさに脳みそフル回転!

楽しいのが一番ですが、あわよくばドリルやワークと違った頭の鍛え方ができるといいな。

今日も親子で真剣勝負です!

いろんなバリエーション!

わが家にあるのはベーシックなブロックスですが、実はバリエーションが色々。

まずはベーシックなブロックスがおすすめですが♪

遊び倒したらバリエーションを増やすのも良いですね!

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この記事を書いた人

忙しくても自分らしく暮らしたいワーママ
・30代 地方都市在住
・医師×中医薬膳師
・中庭と吹き抜けのあるお家
・小学生ピアノ女子×幼稚園おっとり男子

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