見た目も機能も太鼓判!Bang&Olufsen BeoplayE8を購入しました

Bang&Olufsen BeoplayE8

B&O(バングアンドオルフセン)のワイヤレスイヤホンBeoplayE8を購入しました。

洗練されたデザインに惹かれたのですが、機能面も文句なし!通勤やデスクワークのお供として日々活躍しています。

コードがない=動作が制限されない、さりげなく装着できる、ということで寝かしつけの寝たふりフェーズにも大活躍。毎日憂鬱だったこの時間が少し楽しくなりました。

実際の使用感も含め、魅力をぎゅぎゅっとレビューさせていただきます。

目次

上質感あふれるレザーケース

エレガントな外観

Bang&Olufsen BeoplayE8

ころんとした卵型がかわいいケースは、W73 x H47 x D33 mmの手のひらサイズ。全面に施されたレザーがエレガントな印象を与え、B&Oの控えめなロゴがアクセントになっています。

購入したのはスペシャルエディションの「Powder Pink」。京都、吉野の桜にインスパイアされたカラーだそうで、ピンクとはいえ、少しくすんだ感じもあり洗練を感じます。

Bang&Olufsen BeoplayE8

イヤホン本体は全体にマットな質感。ロゴ周りのリングだけが金属製で、硬質に光ります。キラッと控えめな輝きで、耳につけた印象も美しくおしゃれ

ケースと本体はマグネットで接着するようになっていて、万が一ケースの蓋が開いていても本体が落ちる心配はありません。

充電機能

ケースは充電機能も備えています。

1度充電すると最大4時間再生OK。本体の充電が切れてもケースに戻せば最大2回追加で充電ができるので、実質12時間の再生が可能です。体感的には週に1~2回電源につなげれば後はケースからの充電だけでまかなうことが出来そう。

Bang&Olufsen BeoplayE8

接続端子はmicroUSBなので、iiPhoneの充電コードを共有できないのは残念かな。

アクセサリー|充電コード、イヤーチップ

Bang&Olufsen BeoplayE8 アクセサリー

充電用のコード、5種類のイヤーチップ(XS/S/M/L/Comply Sport)が同梱されています。コード端子にもさりげなくB&Oのロゴが!

Comply Sportはピタッと耳の内側に密着し、フィット感と遮音性が格段に向上するチップ。汗に強いのでスポーツをする際に便利だそうです。

使用感

音質

低~高音までクリアに聞こえます。低音がズンズン響く!という印象ではありませんが、その分各音域のバランスが良く、長時間聴いても疲れません

また、音の伝わり方が明確で、聞き慣れた曲でも「あ、こんな音が鳴ってたんだな。」と新たな発見がありました。

ワイヤレスイヤホンは音質が悪いイメージでしたが、立体感や奥行まで感じさせる豊かなサウンドはさすがの一言です。

音質の調整は専用のスマホアプリからも行います(画像左)。

例えば、EXCITEDに寄せると低音と高音が際立った賑やかな印象、RELAXEDに寄せるとフラットで落ち着いた印象。気分に応じてトーンが変えられるのは嬉しいポイントですね。

画像右のTransparency settingsでは、イヤホンマイクから外部の音をどの程度取り入れるかを調整できます。「AMBIENT」、「SOCIAL」、「COMMUTING」の3段階。完全に周りの音を遮断してしまうと、挨拶を無視ししてしまったり、後ろから来た車に気が付かなかったり、日常生活を送るうえで不都合もあるので、私はいつも2段階目のSOCIALモードを使用。

こういった調整がアプリを使ってワンタッチでできる点に未来を感じます!

Bluetoothの接続

Bluetoothの接続は安定していて、音切れは殆どありません。左右のイヤホンのペアリングには、補聴器にも利用されているNFMI(近距離磁界誘導)という技術が使われていて、接続の安定性に一役買っているようです。

起動から接続までもスピーディーで、全くストレスなく使えています

操作性

イヤホンにボタンはなく、タッチ操作でボリューム調整や曲送りを行います。

本体操作Left(左)Right(右)
再生/一時停止1回タップ
曲送り2回タップ(再生中)
曲戻し2回タップ(再生中)
ボリューム調整長押し(ボリュームダウン)長押し(ボリュームアップ)
Transparency1回タップ(再生中)

最初は「こんなの覚えられない!」と思っていましたが1カ月もすればすいすいと操作できるようになりました。

基本的に、イヤホンさえあれば操作が完結できるのが便利です。

Bang&Olufsen BeoplayE8 満足度

洗練されたデザイン、納得の音質で満足度は非常に高いと思います。3万円ちょっとという価格はネックになるかと思いますが、エレガントな存在感は唯一無二。ケースから本体を取り出すたびにうっとりしてしまいます。持っているだけで嬉しい気持ちにさせてくれるイヤホンなんて他にないのでは?

ワイヤレスイヤホンの購入を考えている方には是非検討していただきたいプロダクトです!

新モデルも発売されています

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この記事を書いた人

忙しくても自分らしく暮らしたいワーママ
・30代 地方都市在住
・医師×中医薬膳師
・中庭と吹き抜けのあるお家
・小学生ピアノ女子×幼稚園おっとり男子

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