きれいな歯を目指して|ホワイトニングその後

美容
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昨年末始めた歯のホワイトニング。

40000円/3回(オフィスホワイトニング)のコースを契約しました。

記事にするのがずいぶん遅くなってしまいましたが、ホワイトニングの経過や、実感している効果などまとめておきたいと思います。

オフィスホワイトニングの流れ

歯医者さんで薬剤を塗布→特殊な光を照射して施術を行うオフィスホワイトニング
(対して、自宅でマウスピースを使って薬剤を塗布する方法がホームホワイトニング)

流れはいたってシンプルです。

タイムラインのタイトル
  • シェード検査

    現在の歯の色調を「シェードガイド」を使ってcheck.

  • 開口

    開口器を使ってお口を固定
    唾液を吸うための管も口角に引っ掛けます

  • 歯茎・唇を保護

    歯茎を専用の薬剤で保護
    唇も乾燥しないようワセリンで保護

  • ホワイトニング薬剤塗布

    ホワイトニングの薬剤を塗布
    開口したままライトを照射(40分程度)

  • うがい

    歯茎の保護につかった薬剤を除去し、うがい

全部合わせて大体1時間前後の施術でした。

せっかくの一人時間。あわよくばウトウトしたい、と思っていたものの、開口器の違和感があり上手く寝られませんでした(残念)。

オフィスホワイトニングの効果

肝心の効果について。

結論から言うと、3回コースを通して歯はしっかり白くなりました。

EPARK|歯科 あまりに白い歯は不自然!?無理のない施術で自然な白さを!より引用

施術前のシェードは前歯がA3、犬歯や下の歯はA4程度(日本人平均ですね)。

施術後は前歯がA1、犬歯と下の歯はA2まで改善しました。

褒められるようになったこと

ピンポイントで「歯が白いね!」と褒められることはないのですが「色白だね」「ピカピカだね」などお肌や顔色を褒められる機会が増えました。

スキンケアは変えていないので、歯のトーンが上がったことにより、なんとなく顔の印象が明るくなっているのでは?と推測しています。

(そう、他人の「歯の色」までじろじろ見ていませんもんね…。)

具体的にここが違う!と指摘できるような明確な変化ではないけれど、ホワイトニング前後で顔全体の雰囲気が「前より明るく綺麗」に改善したのは間違いないと思います。

知覚過敏に困った!

効果については満足していますが、施術前後に辛かったのが「知覚過敏」。

薬剤の性質上ホワイトニングにはつきものの副作用のようで、事前に先生からも説明されていました。

ホワイトニング1回目は「たいしたことないな~」と思っていたのですが、2回、3回と回を重ねるほど辛い…!

激痛ではないのですが始終スースーと気になって、イライラしてしまうような痛み。処方されたロキソニンを飲んだり、試供品として頂いたシュミテクトを使ってみたりしましたが施術当日の夜はかなり辛かったです。

私の場合、一晩寝ると痛みが消えましたが、もう少し長く続く方もいるようです。痛みにとても弱い、と言う方はホワイトニング要注意かもしれません。

本当はホームホワイトニング併用がおすすめ

オフィスホワイトニングのコースは終了しましたが、効果を継続させるためにホームホワイトニングでの維持をおすすめされました。

前述の知覚過敏と、生活スタイル(マスクしてるしね…)との兼ね合いで今回は見送りましたが、半年~1年後に試してみようかな。

明るい顔を手に入れる

今回お支払いした40000円という金額は決して安くはありませんが、アラサーにとって「なんとなく顔が明るい」印象ってとても重要。

「最近ちょっと顔がくすんでいる」と感じたら…。美容液や、エステなど、お肌の改善に目が向いてしまいがちですが、「歯の白さ」に着目してみるのも良い方法かもしれません。

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