3歳からコツコツくもん
3歳からくもんを始めた長女(現在小2)。
途中コロナや私の出産でお休みしたりしつつも、コツコツ頑張り、
◯算数: F(小学6年生相当: 複雑な分数計算)
◯国語: E(小学5年生相当: 接続詞など)
まで進みました。
算数は今やっている教材より、少し前のかけ算・わり算の筆算に苦労していた気がします。
(大人でも面倒な4桁×3桁の筆算とかで答え合わせするのが大変…)
国語に関しては書く量が増えて面倒、と感じつつも新しい文章を読む楽しさが勝るようです。
課題文は小説、説明文などバランスよく取り上げられていて、問題をといた娘から「これの続き気になるから買って」とおねだりされることも。
たとえばこの2作!
昔からの名作が多いので、私も「あぁ、この本面白いよね」と懐かしく共感できるのも嬉しいところです。
学校の勉強とのすり合わせ
気になる学校の学習内容とのすり合わせですが、算数の足し算、引き算、かけ算(わり算は未習)に関してはさすがくもん生。特に苦労せずできているようです。
それでも繰り下がりのある引き算の筆算で「おっと?」と少し怪しい部分がある気がして、少しワークをプラスしたりしました。
こちらのワークは一回あたりの時間が短く、ゲーム感覚でできるのが楽しかったみたい。
反面「長さ」や「時計」などの単元はくもんではカバーできておらず、知識を定着させるため家でもじっくり取り組みました。
「長さ」は慣れかな、と思いドリル的なこちらを。
「時計」は文章題にも対応できるようこちらのワークを選びました。
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全部クリアできると免許皆伝という設定で食いつきがよかったです!
くもん国語は役に立っているのか?
国語に関してはくもんがどんな風に役立ってるか正直未知数。
文章を苦なく読める、漢字を知ってるところが強みかなぁ。
家でも特別な学習は追加せず、とにかく色んな本を読んでね〜というスタンスでいます。
学校での学びを着実に積み重ねてほしい!
全体として、現時点では難しい応用問題が解けるように!というより、学校で習ったことをとりこぼさず、着実に学んでいってほしいです(^^)
がんばれ、娘!
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