梅雨明け。一気に夏らしい日差しと気温になりました。冷たいものが何より美味しい季節。
そして先日、恋焦がれていた近江屋洋菓子店のフルーツポンチがついにわが家に!
お取り寄せ方法やおすすめポイントを含め、魅力をお伝えします(^^)
近江屋洋菓子店
東京千代田区・淡路町の老舗、「近江屋洋菓子店」(なんと1884年創業)。
創業当時はパン屋さんだったらしいのですが、2代目店主が海外でケーキ作りを学んだことをきっかけに1940年頃からは洋菓子の販売がメインに。
昭和レトロなお店や素材を生かしたシンプルなお菓子は沢山のファンに親しまれています。
近江屋洋菓子店 ■営業時間 9:00~19:00(日祝)10:00~17:30 ■定休日 年中無休 ■喫茶あり ■住所 東京都千代田区神田淡路町2-4 ■TEL 03-3251-1088
【近江屋洋菓子店】フルーツポンチ
ドライケーキやアップルパイも有名ですが、夏はなんと言ってもフルーツポンチ。
お取り寄せの方法
webshopでの取り扱いはありませんが、「webshopアットohmiyayougashiten.co.jp(アットを@に変換)」に注文数など必要事項を記載したメールを送ると、後日発送日や支払い方法などについて電話をくださいます。
もちろん電話予約して、店舗で受け取ることも可能です。
麗しいパッケージ
注文から10日。わが家に届いた「フルーツポンチ」。
昭和レトロな包装紙とピンクのリボンがなんとも可愛い。描かれている人々のクラシカルなファッションも素敵です。
フルーツがぎっしり!
箱を開けるとうっとり、色とりどりのフルーツ。まるで宝石のようにキラキラしています。
今回入っていたのはバナナ、キウイ、オレンジ、グレープフルーツ、ライチ…。変わり種ではドラゴンフルーツも…。使用されるフルーツは季節によって変わるんだそうです。
フルーツの甘みをいかした至福の味
早速いただきます!
大体4~5人分かな?
シロップは甘さ控えめ。フルーツの香りと味わいが口いっぱいに染みわたります。
ちょっと酸っぱい柑橘類を頬張った次は、とろんと甘いバナナ…。その次は葡萄の皮がしゃっきり。一口ごとに異なる美味しさが訪れるなんという贅沢…♡
これは嫌いな人、いないんじゃないでしょうか?
娘ももちろん大喜びで、冷蔵庫からなくなったときは心底残念そうにしていました。
とにかく冷たーくキンキンに冷やしていただくのがおすすめです。
お土産にももちろんおすすめ
パッケージを含め、見た目も華やか。さっぱりとフルーツの美味しさをいかした味はどなたにも喜ばれると思います。
盛り付けも簡単なので、お家で楽しむのはもちろん、ちょっとした手土産にもおすすめ。
日持ちは冷蔵で4~5日です。
番外編:アップルパイも美味しかったです
実はフルーツポンチと一緒にお願いしていたアップルパイ。
フルーツポンチと一緒に冷蔵便で届きました。
面積が大きい分、素敵な包装紙がより映えます。
リンゴがごろごろ、パイはサクサク。これぞ、王道のアップルパイという風格です。
派手さはないけど確実に美味しい。
季節によって使われるリンゴが変わるようなので秋ごろまた注文してみようかな。
ときめきも一緒にお取り寄せ
メール注文から数日、素敵な包装で届いた、宝石のようなフルーツポンチ。
美味しさはもちろんですが、一連のアナログなやり取りにときめきがあり、日常をぱっと彩ってくれるようなお取り寄せでした。
お店のHPもちょっとレトロで親しみやすい雰囲気。不思議と癒されるので是非のぞいてみてください。
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