8月、平日の食卓風景。
写真は撮ったものの、記事にしそびれた日の様子を一気にご紹介します。
Oisix|三元豚コロッケ
Oisixの冷凍コロッケを使った日。
最近は、突発的に帰りが遅くなることも増えてきたので、冷凍庫にこういったお惣菜を常備しています。
Oisixで取り扱っているコロッケは数種類(おから入り、里芋入り、コーンコロッケ etc)ありますが、これは一番人気の「平田牧場」のもの。
北海道産の男爵いもや平牧三元豚などこだわりの食材が使われており、化学調味料不使用。4個入り380円というお値段も良心的。
コロッケは自分で作る手間を考えると、平日は絶対に挑戦できないメニュー。冷凍のお惣菜で美味しいもの・納得できるものがあると助かります。
副菜はきのこの佃煮(ホットクック作)と野菜のそぼろ炒め(前日の残り)。お味噌汁には、大量に揚げて冷凍してある茄子をいれました。
スパイシーチキンソテー
鶏肉に塩・胡椒・ガーリックパウダー・クミン・オリーブオイルをまぶし、冷蔵庫に。一晩経って味が馴染んだところをフライパンでカリッと焼き上げます。
クミンが香る、ちょっとエスニックな雰囲気のチキンソテー。レモンをギューッと絞っていただきます。
下味をつける際、勿論生のにんにくを摩り下ろして使ってもいいのですが、おろし器を使ったり、手が汚れるのが面倒で。最近は専らガーリックパウダーを使用。パパっと満遍なくふれるので便利です。
こういったスパイス類は、朝岡スパイスのものを愛用しています。
副菜は野菜のオーブン焼きとミネストローネ。ミネストロ―ネはもちろんホットクックを使って。
野菜のオーブン焼き
南瓜、パプリカ、ズッキーニなど、軽く塩胡椒した夏野菜にチーズをのせて、オーブンでこんがり焼きました。
オーブン料理も、ホットクック同様「ほったらかし」で出来る便利メニュー。これからもっとバリエーションを増やしていきたいです。
ホットクックでアクアパッツァ
ホットクックでアクアパッツァに挑戦。
汁物やちょっとした煮物など、我が家ではサブメニューの調理に使うことが多いホットクック。この日はどーんとメインメニューをお任せ。
手順は簡単。クッキングシートを敷いたホットクックの内窯に具材をいれ、白ワインとオリーブオイルを回しかけるだけ。味付けはシンプルに塩胡椒です。
ホットクックが頑張ってくれている間に副菜の夏野菜のグリルと明太ポテトを作りました。
すべて大皿にどーんと盛り付けて。手間はかかってないのにちょっと豪華に見えますね(^^)
ホットクックで作るアクアパッツァ。魚介とトマトから出た旨味がギュッと詰まったスープが絶品でした。バゲットが止まらない~。
食卓作りに欠かせないもの
お分かりの通り、ほぼ毎日ホットクックが大活躍。
基本的にはホットクックで汁物・副菜を作り、空いたコンロでメインのお料理を作るパターン。月2~3回、アクアパッツァやシチューなどの大物料理をお任せします。
火の調整がいらず、スイッチを入れたら「ほったらかし」でお料理が出来上がるのが本当に便利。専用ふたがついていて、余ったお料理を内窯にいれたまま冷蔵庫で保存できるのも助かります。
我が家で愛用しているのは2.4L、無線LAN対応のタイプ。
2019年8月に発売された新モデルには、「火加減の調整」や「煮詰め機能」など新しい機能が搭載されています。価格は4割ほど高くなりますが、カラーバリエーションが「赤」と「白」の2つに増えたのは羨ましい限り(旧モデルは赤しかなかった)。
下味をつけたり、下ごしらえした野菜を並べて置いたり、時短調理にはバットも大活躍。
有元葉子さん監修の「ラ・バーゼ」はステンレスの質感が美しく、目に入る度うっとり。毎日のお料理をちょっと楽しくしてくれる優秀アイテムです。
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