3月。
新年度(娘の幼稚園・お弁当生活スタート)に向け、朝のタイムスケジュールを把握しておきたく、何度かお弁当を作りました。
娘は保育園で給食なので、私用のお弁当。詰める要領など、子供用のお弁当箱とは勝手が違うとは思いますが、少しでも慣れておく方が良いかなぁ、と。
牛しぐれ煮のお弁当
・牛しぐれ煮
・玉子焼き
・おから煮(★)
・さつまいもと金柑の蜂蜜煮(★)
・柚子大根(★)
ふるさと納税の牛肉を使ってしぐれ煮を。
このお肉、赤身が多かったせいか、延々と灰汁が湧き出てくるような感じで…。仕上がりもちょっとパサッとなってしまいました。しぐれ煮やすき焼きは適度に脂身がさしたお肉で作る方が美味しいですね。次回リベンジ。
(★)は以前もご紹介した「六甲かもめ食堂の野菜がおいしいお弁当」のレシピで作りました。
春巻き弁当
・春巻き
・玉子焼き
・肉じゃが
・さつまいものレモン煮
・ほうれん草の胡麻和え
前日の残り物の春巻き・肉じゃが。
春巻きはレンジの「フライあたため」機能を使って温め直して詰めました。加熱直後は皮のパリっと感が復活していましたが、お昼になると多少しんなり。食感を保ったままお弁当にするのはなかなか難しいようです。
肉じゃがは彩りを考えて人参が目立つように詰めてみました。
しっかり味のおかずが多い中、さつまいもと一緒に煮た、爽やかなレモンの香りが際立っていた気がします。
塩鮭のお弁当
・塩鮭
・青葱の玉子焼き
・きゅうりともやしの中華サラダ
・ほうれん草とベーコンソテー
・さつまいもの蜂蜜煮
Oisixの「北海道礼文島で水揚げ 昔ながらの若鮭の塩鮭」という商品を使用。
礼文島には川がないため、遡上(産卵のために川に上ること)前の脂ののった秋鮭を捕獲することが出来るんだそう。しっかり厚みがあり、塩加減も丁度良かったです。
塩鮭ってお弁当の定番なのに、バランス良く詰めるのが難しい。
この日はご飯を斜めに詰め、立てかけるように配置してみました。
唐揚げ弁当
・唐揚げ
・玉子焼き
・三色ナムル
・さつまいものメープルシロップ煮
みんな大好き唐揚げ!
美味しい作り方はこちらの記事をどうぞ。
鶏肉を室温に戻しておくこと、揚げる前に鶏の皮を整えること、温度の違う油で二度揚げすることがポイントです。
衣は「カリッと」が好きなら水溶き片栗粉だけでもOK。ふんわりさせたい時は卵を混ぜます。
7時45分出発が日常に
朝起きて、お弁当作って、朝ごはん食べて、身支度して…7時45分には出発!が日常になりそうな新年度。
何度か挑戦してみましたが、やはり朝6時起床(今より20分早い)は免れなさそう。
あとは娘の気分次第なところがあって、ご機嫌でご飯もお着替えもスムーズに進めば楽々。寝起きが悪くて甘えんぼモードだとせわしなくなります。
4月1日から入園式まで、約2週間は春休み。(私も仕事セーブ)。新生活をリズムよくスタートできるよう、お休み期間中も早起きを頑張りたいです。
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