連休最終日。
お出かけの予定がなかったので、いつもよりちょっと楽しい朝ごはんにしたいなぁと…。娘の大好きな絵本「ぐりとぐら」のカステラパンケーキを焼いてみました。
ぐりとぐらのカステラパンケーキ
スキレットで焼こう!
検索すると色々なレシピがありました。絵本のとおり「フライパン」で焼くということにはこだわりたい。
鉄製の小さなフライパン=スキレットはオーブンOKでこういった用途にも使いやすいようです(今までごはん作りにしか使ったことがなかった!)。
cotta|憧れのお菓子!あの絵本のカステラレシピ
今回参考にしたのはcottaさんのサイト(下記リンクです)。
卵の泡立て方が異なる2種類のレシピが掲載されていますが、私が作ったのは「共立て」の方。おそらくこっちの方が簡単かな?
カステラパンケーキ焼けました
ハンドミキサーで卵をよーく泡立てて、粉、バター、牛乳を順々に合わせていけば生地は完成。
スキレットに流しいれ、オーブンで25分焼きました。
焼き上がりから時間がたつにつれ表面が縮んでいくので、オーブンから出したてはもっと「ぐりとぐらのカステラ」っぽかったんですよ。
娘は目をまん丸にして「うわぁ」と歓声!
ふわふわ。
パンケーキともカステラともスポンジケーキとも違うちょっと不思議な食感。捉えどころのなさが「絵本の中のお菓子」と言う感じでとっても楽しかったです。
バターをつけてももちろん美味しい。
生地がスキレットにこびりつくのでは?と懸念していましたが、結構するっと外れてくれました。
追い蜂蜜…(^^) スキレットが熱いのもあり、ほわーんと一面に香りが漂います。幸せ。
そうそう、子供受け抜群!のメニューだと思いますがスキレットが熱くなるので火傷には要注意です。わが家は大人のスキレットからカステラを切り分けて、娘のお皿に盛り付けました。
今後のために、こういったハンドルカバーも買い足そうと思っています(カラーが色々あるけどスタンダードな「ヌメ」が可愛い♡)。
食事を楽しむ
ぐりとぐらの絵本の中から飛び出たみたいなカステラパンケーキ。
食事を楽しむ=会話や雰囲気を楽しむ、ということは大前提ですがたまにはこんな演出も良いですよね。
娘の嬉しそうなニコニコ顔は忘れられません。私自身も、子供のころの憧れが形になりとっても嬉しかったです。
絵本の中のお菓子シリーズ、また作ってみたいと思います。
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