2歳の娘。離乳食期が終わり、だんだんと食べる量や種類が増えてきました。
愛着のあるうつわで食事の時間を楽しんでほしいという思いで用意した、娘専用の食器。
メインで使っている２つを紹介させていただきます。
mina perhonen こどものうつわ「choucho」
mina perhonenのこどものうつわ、「choucho」シリーズ。
陶器よりも丈夫で磁器よりも柔らかな雰囲気の、半磁器という素材が使われています。
カラーバリエーションは白、ピンク、黄色、緑、青の5つ。お花畑のようなあたたかみのある色合いが可愛らしく、どの色にしようかとても迷いました。
型は直径17.5cmの「おさら」、一回り大きい直径24.5cmの「おおきなおさら」、飲み物をいれる「カップ」の3種類がラインナップされています。
「おさら」と「おおきなおさら」
購入したのは「おさら」と「おおきなおさら」の2つ。
「おさら」はメインのおかずと副菜2～3種類をワンプレートにするのにちょうどよいサイズ。使い勝手が良く、ほぼ毎日使っています。
縁が立ち上がっているので食事がすくいやすく、蝶々の型押しは滑り止めの役目も果たしてくれるなど、可愛いだけではなく機能的なところもお気に入り。
「おおきなおさら」はまだ娘が使うには大きくて、娘と一緒に食事をするときに私がおそろいで使ったりしています。
素朴でかわいらしい雰囲気は、贈り物にもぴったり。mina perhonenの公式HPにギフトセットとしての取り扱いがあります。ぜひチェックしてみてください。
WEDGWOOD ピーターラビット
WEDGWOODのピーターラビットシリーズ。
1949年から続くシリーズですが、絵柄は時代によって少しずつ変わっています。
実家にある30年前のものはもう少しシンプルなデザイン。私が持っているこの絵柄も既に廃盤になっているのかも…。
朝ごはんにぴったり
コップ、ボウル、プレートの3点セット。パンやヨーグルトを入れるのにちょうどよいサイズで、朝食用に使っています。凛とした磁器の風合いも朝の雰囲気にぴったり。
「ピーター、ママとぎゅーしてるねぇ」「ちょうちょ飛んでるねぇ」と、キラキラした瞳でおしゃべりしてくれる娘もまた可愛い(^^)
時代を超えて愛されるシリーズなのでこれからも大切に使っていきたいです。
どちらも電子レンジ・食洗器OK！
minaもWEDGWOODも電子レンジ、食洗器OK！プラスチックやシリコンと違って色移り、におい移りがない点も気に入っています。
娘もそれぞれのお皿を「ピンクのおさら」「ピーターのおさら」と呼び、大切に思っている様子。
お気に入りの器を通して、食事を楽しむ気持ちをこれからも少しづつ伝えていけたらいいな、と思います。
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