図書館で借りたレシピ本、「ワタナベマキの31日分の定食カレンダー」を参考に夜ごはんを作りました。
メインは鯖のオーブン焼き。副菜はサラダとポタージュ。効率よく作るための段取りや下ごしらえのコツをご紹介します。
「ワタナベマキの31日分の定食カレンダー」がお手本!
「31日分の定食カレンダー」は主菜+副菜の献立が、たっぷり31日分掲載された料理本。残りがちな野菜を使った「使い切りおかず」の提案もあり、ごはん作りの力になります。
鯖のオーブン焼きと副菜
・鯖のオーブン焼き
・ひじきとひよこ豆のサラダ
・かぶのポタージュ
作ったのは鯖のオーブン焼き。
あわせる副菜は、本来なら「ひじきと大豆のサラダ」「カリフラワーのポタージュ」なのですが、材料が揃わず泣く泣くマイナーチェンジしました。
7:00 出勤前|下ごしらえ
鯖のオーブン焼き
冷凍の塩鯖(生協の『淡塩さば』がおすすめ!)を冷蔵庫へ。解凍中にでるドリップが広がらないよう、魚の下にキッチンペーパーを敷いておくのがポイントです。
野菜もすべて切り、バットに入れておきました。
かぶのポタージュ
野菜(かぶ、玉ねぎ、じゃがいも)を切ってボウルに。週末とって冷凍していた出汁は冷蔵庫にうつして解凍を始めます。
朝の準備はこれで完了。
17:00 帰宅|調理開始
帰宅して、調理スタート!
①オーブンの予熱を開始。
②かぶのポタージュの材料をホットクックへ。
メニューから「じゃがいものポタージュ」を選びスイッチオン。
③サラダに使うひじきを水で戻す。玉ねぎを薄くスライスし水にさらす。
④朝用意した鯖、野菜を耐熱皿にいれ調味する。
⑤③でもどしたひじきを熱湯でゆで皿にあける。
粗熱が取れたら玉ねぎ、葉野菜、ひよこ豆加え、ドレッシングで和える
→ひじきとひよこ豆のサラダ完成
⑥オーブンの予熱完了。
④を20分焼く
→さばのオーブン焼き完成
⑦ホットクックの指示に従い、②に豆乳を加え加熱する。
→かぶのポタージュ完成
手を動かしたのは20分程。3品がほぼ同時に完成!
朝のうちに下ごしらえを済ませておいたおかげで、夕方も手際よく作業をすすめられました。
18:00 いただきます!
鯖はシンプルに焼いて、大根おろし!が定番だったので、洋風に頂くのは新しいチャレンジです。
味付けはバルサミコ酢・塩・オリーブオイルです。グリルされ、とろんと柔らかいトマトと脂ののった鯖の相性が抜群!今後もリピートしたいレシピです。
かぶのポタージュはお出汁と豆乳を使った和風味。どこかほっとする味わいです。
ひじきのサラダのドレッシングは塩麴だれ(市販)+オリーブオイルで手作りしました。
味・食感のバランスの良い献立
本のメニューを真似しただけあり、味・食感のバランスの良い献立に仕上がりました。
オーブンやホットクックを使ったので手の空く時間が多いのもよかったです。
明日は肉じゃがの予定。またまたホットクックが活躍しそうです!
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