気温が20℃近くまで上昇し、絶好のお花見日和。例年通り両親も誘い、お弁当を持ってみんなでお出かけしてきました。
お弁当のメニューや段取りなど備忘録として記しておきます。
2019年 お花見弁当お品書き
・鮭と三つ葉の混ぜご飯
・唐揚げ
・スパイシーつくね
・うどとアボカドの春巻き
・ひじき入り卵焼き
・いんげんの胡麻和え
・茹でアスパラガス
昨年のお弁当が好評だったので、ほとんど同じメニューです。
前回の唐揚げは、ハーブをきかせた大人味で作りましたが、今年は娘も同じメニューを食べるので、定番のお醤油味に変更しました。
お花見弁当|前日〜当日の段取り
前日の準備
□鮭と三つ葉の混ぜご飯
・塩鮭をグリルし、皮と骨を外し身をほぐす。
・三つ葉は熱湯でさっと茹で刻んでおく。
・ごはんは当日朝炊けるようにセット。
□さつまいのもオレンジ煮
・さつまいもを輪切りにし、オレンジジュースで柔らかくなるまで煮る。
□スパイシーつくね
・肉だねに加える玉ねぎ、パセリ、にんにくをみじん切りにしておく。
彩りに使う、いんげんとアスパラも茹でておきました。
当日作るもの
□鮭と三つ葉の混ぜご飯
・炊き上がったごはんに鮭、三つ葉を混ぜる。
□いんげんの胡麻和え
・いんげんを出汁醤油、擦り胡麻で和える。
□ひじき入り玉子焼き
・常備菜の「ひじきの醤油煮」を溶き卵に混ぜ、焼く。
□うどとアボカドの春巻き
・うど、アボカドを小さめの乱切りにして、塩一つまみと和える
・春巻きの皮でまく
□スパイシーつくね
・豚ひき肉、玉ねぎ、パセリ、にんにくのみじん切り、溶き卵、パン粉、牛乳、塩ひとつまみ、カレー粉、クミンパウダー、ウスターソースを練り混ぜ肉だねを作る
・肉だねを小さめの小判型に成型し焼く。
□唐揚げ
・鶏肉は下味(酒、塩、しょうが・にんにくのすりおろし)に漬ける。
・溶き卵、醤油、片栗粉をまぶす。
春巻き→唐揚げの順に揚げる
唐揚げと春巻きはお気に入りのレシピ。こちらに詳しく紹介しています。
お花見弁当|詰め方のコツ
お弁当を詰めるときのちょっとしたコツ。
画像の矢印のように、おかずが同じ方向を向かないよう意識すると、立体感のある美味しそうなお弁当に仕上がります。
彩りももちろん大事。今回は青じそ、アスパラ、いんげんの緑が隣り合わないよう注意しながら詰めました。
曲げわっぱのお弁当箱はおかずを美味しそうにみせてくれますね。
梅型、かわいくておすすめです。
満開の桜の下、幸せな時間を過ごしました。
桜はまさに満開!家族でお弁当を囲み、時折ひらひらと舞い落ちる花びらも美しく、幸せな時間でした。
母が用意してくれたデザートも美味しかったな。
来年もまた同じ場所、同じメンバーで桜を見られたらいいなぁと思います。
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