生協の宅配を注文し忘れてしまった今週…!
仕事が終わって保育園のお迎えが終わったら、もはや買い物に行く時間も気力もない(幼児を連れてスーパーに行くの、一人の時の10倍疲れませんか?)!夜ご飯は常備菜や冷凍庫のストックからなんとかやりくりしています。
今日は常備菜の「ひじきの醤油煮」と冷凍のメカジキを使ったスピード献立です!
平日のスピード夜ご飯|メニュー
・ひじきとカリカリ豚の炒めごはん ・かじきのソテー 柚子風味 ・青菜とさつまいものお味噌汁
ごはんとお味噌汁はワタナベマキさんの「31日分の定食カレンダー」を参考に、家にある材料でも作れるようアレンジしました。
ひじきとカリカリ豚の炒めごはん
主食は常備菜の「ひじきの醤油煮」を活用!
常備菜「ひじきの醤油炒め」作り方
「ひじきの醤油煮」はわが家の定番常備菜。
【作り方】
①ひじきを水でもどす。
②もどしたひじきをごま油で炒めて水分を飛ばす。
③酒ひとまわし、お醤油ふたまわしで調味する。汁気がなくなるまで炒める。
目分量のおおざっぱなレシピですが、要するにひじきの水分が飛んで、ちょっと濃い目のお醤油味がつけばOK。
冷蔵庫で2週間は持つので、ひじきが半端に余ったら必ずこうして保存しています。今回のようにごはんと混ぜたり、玉子焼きの具にしたり何かと使える常備菜。
カリカリに炒めた豚バラ、ひじきの醤油煮、ごはん、梅肉少々が馴染むようによく炒め合わせたら出来上がり。
とても簡単!所要時間10分足らずでしょうか。
ごはんにはもち麦をいれて炊いたので、ところどころプチプチした食感が面白かったです。
かじきとキャベツのソテー
主菜はOisixの「厚切りメカジキ」を使いました。冷凍品なので、夕方帰ったらすぐ使えるよう朝から冷蔵庫に移し、解凍しておきます。
このメカジキはOisixのお気に入り商品の一つ。定番品ではないのかたまにしか見かけませんが、見つけると必ず注文し、ストックしています。
一口大に切ったメカジキに、塩胡椒、小麦粉をまぶしオリーブオイルでソテー。最後に塩麴だれ(市販)を絡めます。春キャベツも同じフライパンで火を通しました。
八海山の塩麴だれ
塩麴だれはGINZA SIX地下2階にある八海山で買ったものを愛用中。
塩麴をベースに玉ねぎやニンニクも入っていて奥行のある味わい。柚子やバジル&パセリなどちょっと変わり種のバリエーションもありました。
一振りで味が決まるので時短調理には欠かせない相棒です。
さつまいもと小松菜のお味噌汁
お味噌汁はホットクックにお任せ。週末とって冷凍しておいた出汁、使いきれず、同じく冷凍しておいた小松菜が役に立ちました。
調理時間20分!いただきます。
冷凍庫に眠っていた豚バラ、メカジキ、小松菜、出汁に感謝!献立のバランスも良いのでは?
娘にはメカジキが好評でした。
今日の器
ご飯を盛り付けたのはタイの食器メーカー「ジェンガラ」のもの。
大皿としても、今回のように銘々皿としても使える便利なサイズです。きれいなグリーンにお料理がぐっと映えますね。
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