共働き×平日ワンオペ育児のわが家。夜ごはん作りは毎日バタバタ。
調理方法や下ごしらえを工夫しつつどうにか頑張っています。
3月~4月はこんなメニューを作りました。
豚肩ロースの塩麹焼き
メインは豚肩ロース。塩麴に漬けておいたものをグリルしました。
副菜は揚げなす・春菊・大根おろし・ツナをポン酢で和えたサラダときんぴらごぼう。
最近はポン酢や塩麴だれ等、ひとつで味が決まる調味料を頻用しています。
茄子は揚げる→冷凍が便利!
茄子は大袋を買ったら、一気に全部揚げておくと色々な料理に展開出来て便利。冷凍も可能です。
▽揚げ茄子のコツはこちらの記事で紹介しています▽
豚の生姜焼き
生姜焼きのレシピは色々試しているのですが今回は行正り香さんの「肉の本」のレシピで。漬けだれに蜂蜜を使うのですが、コクがあり美味しかったです。
かぼちゃの煮物はホットクックで。公式レシピはお酒の量が多いので半分に減らし、その分お水を足しました。
ビーフシチュー
これも先ほどの行正り香さんの本から。
久しぶりに圧力鍋を使って作りました。こういった「お肉の味わいを残したい」料理はホットクックより圧力鍋の方が向いている気がします。
鯵の南蛮漬け
夫の好物「南蛮漬け」。普段は小鯵を丸ごと揚げますが、娘が小骨を嫌がるかな?と思い今回は3枚おろしのものを使用。南蛮酢も気持ち甘めに作りました。「おさかな~」と美味しかったようで良かった。
副菜はほうれん草ともやしを塩麴だれで和えたものと、お豆腐と鶏肉のとろとろ煮。もやしは茹でるより蒸したほうが水っぽくならず、歯ごたえもよく仕上がりますね。
とろとろ煮は渡辺有子さんのレシピ。お豆腐と鶏肉をごま油で炒め、お出汁と薄口しょうゆ、みりんで味付け、最後に片栗粉でとろみをつけます。
シンプルですがお出汁の香りが美味しく家族にも好評のレシピです。
とろとろ煮の器は先日もご紹介したJarsの食器。made in Franceながら和食にも馴染んで最近一番のお気に入りです。
しらすと菜の花のパスタ
オイルパスタを作るの苦手なのですが、この日は塩加減も乳化も上手にできました。カロリーは気にせず、オイルを思い切りよく使うのがコツですね。
副菜は残りもののミートボールのトマト煮。娘はここにパスタを入れて、ミートボールパスタにしました。
時間がなくても美味しく食べたい|夜ごはん作りの工夫
前日に下ごしらえしたり、一品でもボリュームのあるメニュー(煮込み料理や具沢山パスタ)にしたり、少ない調理時間でも満足感のある食事を作れるよう工夫しています。
ホットクックや圧力鍋も大活躍。
準備から出来上がる時間の短縮ももちろんですが、調理をおまかせして、手の空いている時間が作れるのが助かります。
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