お弁当生活も1カ月が過ぎ、だんだん効率よく作れるようになってきました。
今日は、毎日のお弁当作りに欠かせないお気に入りの調理道具をご紹介したいと思います(^^)
朝起きたら…キッチンのセッティング
お弁当作りを始める前に、まずはキッチンをこの状態にセット。
①KEYUCA ごみ袋スタンド
②エピキュリアン まな板
③global ペティナイフ
④ラバーゼトレイ
⑤KEYUCA トリワケトング
⑥おにぎり型
俯瞰では見えませんが、ラバーゼのトレイの下には保冷剤が敷いてあります。ステンレス素材なので即ひんやり。
トレイの上にはキッチンペーパー。ここに出来上がったおかずをどんどん置いて、熱を冷ます&余分な水分を吸い取っていきます。
普通のファミリーマンションのキッチンなので、結構スペースギリギリ…。
そのため、前日夜には必ず「何も出ていない」状態にキッチンをリセットしておきます。
【お弁当作り】愛用グッズのここが好き
続いて、愛用グッズの魅力を一つ一つ紹介したいと思います。
ごみ袋スタンド
まずはごみ袋スタンド。卵の殻とかほうれん草の根元とか、調理中に出るごみはどんどんここに放り込んでいきます。
このスタンドはパタンと2つに折り畳めるので、コンパクトに収納できるのが嬉しい。
ビニール袋を引っ掛けるところに、プラスチックの滑り止めがついているのも気が利いています。
Epicurean(エピキュリアン) まな板
まな板は、お弁当作り程度であればそんなに大きいものは必要ないので、エピキュリアンのMサイズを愛用。
完全食洗器対応で、購入から3年以上使った今も曲がったり反ったりしていません。
丈夫、つまり硬い分、包丁の当たる「コツコツ」という音が気になりますが、サイズと機能性を考えると総合的には大満足です。
(野菜など、沢山刻むときは大き目のイチョウのまな板を使っていますが、これは食洗器に入れられません)
GLOBAL(グローバル) ペティナイフ
包丁はグローバルのペティナイフ一択!
刃先が細いので細かい作業もすいすい。
la base(ラバーゼ) トレイ
la base(ラバーゼ)のトレイはバットの蓋として販売されているもの。
バットより厚みがないので、限られたスペースを有効に使えます。食洗器にも入れやすい。
ペティナイフ、トレイについてはこちらの記事にも詳しく紹介しています(^^)
KEYUCA(ケユカ) 玉子焼き機
お弁当作りに欠かせない玉子焼き器はKEYUCAのもの。
鉄製のもの…など何種類かありましたがシンプルなフッ素樹脂加工のものをチョイス。焦げ付きなくストレスフリー!
持ち手はシリコン。滑りにくい&木目調になっていてさりげなくお洒落です。
玉子焼きを作る以外に、野菜を茹でたりおかずを温めなおしたり、多目的に使うので、気軽&簡単に使用できる、と言う点を重視しました。
(銅の玉子焼き器にも憧れますけどね~)
ちなみに、玉子焼きは卵一個で作ることが多いので、写真のように面積の半分だけ使っています。
KEYUCA(ケユカ) トリワケトング
トリワケトングもなかなか便利。コンパクトなサイズ感で、指先の延長のように使えます。
玉子焼きや野菜を切る時に端を押さえておいたり、保存容器からおかずを取り出したり、と多用途に大活躍。
お弁当のおかずは、なるべく手で触りたくないですもんね。
おにぎり型
おにぎり型はこちら。
必需品ではないけれど、毎日同じ量・同じ形のおにぎりができると、お弁当を詰める時の配置やすき間に悩む必要がない=時短につながるような気がします。中はエンボス加工なのでくっつかず、取り出しも簡単。
三角のおにぎり型も欲しいなぁと思っているのですが、ミニサイズのものがなかなか見つけられません。
毎日同じアイテムを使う!
こんな感じで毎日同じアイテムを使ってお弁当を作っています。忙しい朝はとにかく悩まず、同じ道具を手に取り、同じ手順で調理をする。これが時短&効率化の私的ポイント!
愛用アイテムはどれもすっきりしたデザインで目にうるさくない点もお気に入りです。
あなたのお気に入りお弁当グッズはなんですか?おすすめがあればぜひ教えてくださいね(^^)
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