365日、毎日使うタオル。どんな基準で選んでいますか?
我が家は「ヒポポタマス」のタオルを数年来リピート。スタイリッシュなカラーリングと極上の使い心地は、一度手にすると他のタオルに浮気する気が起きません!
ヒポポタマスとは?
ヒポポタマスはタオルを始め、オーガニックコットンを使用した製品を手掛ける国産ブランド。
ヒポポタマスのタオルは安全であることを背景に、風合い、色合い、心地よさを追求しました。
Hippopotamus 公式サイトより
オーガニックコットンとエコ素材の再生竹繊維をバランスよく交織することで、
今までにない爽快感がある拭き心地を実現しました。
拭き心地や吸水性などの機能面はもちろん、デザインにもこだわったものづくりを行っています。
創業者は「ファッションの街」パリで生まれ育った方だそう。商品にもそのスタイリッシュなセンスが表れている気がします。
ヒポポタマスとの出会い
妊娠を機に、赤ちゃんの肌に優しいオーガニックコットンのタオルを探し始めました。
選択肢はそれなりにあるのですが、イラストがついていたり(スタイリッシュな無地がいい)、ガーゼ地だったり(肉厚なタオルが好き)、色が地味(生成りとかベージュとか)などピンとこない商品ばかり。
ネット検索を繰り返していると、ふと色鮮やかなヒポポタマスのタオルが目に留まり…。
調べてみると、近くのデパートにも取り扱いがありそう。
赤ちゃんも使うものなので実際に手に触れて肌触りを確かめてみたい!とタオル売り場に赴いたところ、その触りごこちとデザイン性に感動!即日家のバスタオルを総入れ替えすることにしました。
ヒポポタマスの魅力
こだわり素材
素材はバンブー37%・オーガニックコットン63%。
ふかふかなのはもちろん、シャリっとした清涼感を伴う独特の拭き心地です。竹繊維には抗菌・防臭作用があり、濡れて乾いてを繰り返すタオルも清潔に使うことが出来ます。
我が家はドラム式洗濯機使用で、外干しはほとんどしないのですが、「タオルが匂うな」と感じたことは一度もありません。
鮮やかなカラーバリエーション
オーガニックコットン使用と聞くと、生成りやベージュといったカラーを連想しますが、ヒポポタマスのタオルは色鮮やか!
ゴッホやルノワールなど印象派の絵画や、海や花などの自然からインスピレーションを受けたカラーが採用されています。
どれを選ぼうか迷ってしまいますが、我が家では現在「WHITE」「BRITISH SHORTHAIR」「NAVY BLUE」の3色を使用。
定番の「WHITE」ひとつとっても、無機質な「真っ白」ではなく窓に差し込む陽の光のような、深みのある色彩です。
鮮やかなカラーリングですが、安全検査で最も厳しい基準をクリアしており、乳幼児が口に含んでも安全だそう。
吸水性抜群!最高の使いごこち
吸水性はもちろん問題なし。お風呂上り、びしょ濡れの娘の体をふわっと包むだけで水分はほとんど拭き取れています。
糸の撚りが固めで毛羽が出にくい点もお気に入りです。
ふかふか、シャリっとした唯一無二の肌触りは是非みなさんに体験していただきたいところ。極上の拭き心地に、使う度「あ、気持ちいいな」と幸せを感じます。
毎日使って毎日洗っているので、1年程度で買い替えるようにしています。1年経っても破れたりはしませんが、さすがに表面がゴワゴワしてくるかな。
サイズ・値段
CHIEF TOWEL | 25×25cm | ¥1100 |
WASH TOWEL | 34×35cm | ¥1700 |
FACE TOWEL | 34×95cm | ¥3300 |
BATH TOWEL | 70×145cm | ¥7800 |
輸出規格サイズなので一般的なタオルより少し大きめ。
我が家はFACE TOWELとBATH TOWELを6枚ずつ用意して使っています。
どんな人におすすめ?
□肌に優しく安全なタオルを探している方
□厚手のコシがあるタオルが好みの方
□上質なデザインのタオルを探している方
□極上の拭き心地を体感したい方
毎日使うものだから、使い心地もデザインも納得いくものを選びたい!という方に特におすすめしたいタオルです。
上質な使用感は結婚祝いや出産祝い、内祝いなどの贈り物にも喜ばれると思います。
ハンドメイドのぬいぐるみ。牙までしっかり再現されています。
▽ヒポポタマス他、我が家の定番品を紹介しています▽
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