2020年のおうちごはん初め。
今年も野菜を沢山使うこと、素材の味を活かした味つけの2つを意識して、ごはん作りを楽しんでいきたいです。
朝ごはん
三が日も過ぎ、朝食はすっかり通常モード。
年末年始、どうしても塩分過多な食事に偏るせいか、今朝はフレッシュな果物を強く欲しました。りんご、バナナ、ブルーベリーたっぷりのヨーグルトがいつも以上に美味しく感じた!
夜ごはん
お昼前に初詣に出かけたため、ランチは外食。夜ごはんは「家でのんびり食べようね」ということになりました。
何作ろうかな、とパラパラ新しく購入したレシピ本「バランスごはん(有元葉子)」を眺めていたところ、美味しそうなレシピを発見!
丁度、和風の甘辛味に飽きてきたこともあり、今回は「野菜たっぷりミートソース」の献立を作ってみました。
野菜たっぷりミートソース
とにかく野菜たっぷり!なこのレシピ。
牛肉400gに対して、玉葱2個、人参1本、セロリ1本(葉も丸々)、トマト缶は2缶。パントリーに半端に余っていた干し椎茸も。
(本に書いてあったやり方ではありませんが…。)以前、「美味しいミートソースのコツ」として教わった通り、牛肉は別のフライパンで香ばしく炒め、赤ワインの旨味を存分に吸わせてから、野菜と合わせてみました。
お鍋の容量ギリギリですね…!野菜の水分だけでこの量です。
味付けはシンプルに塩胡椒のみ。香りづけのローリエやタイムをいれて煮込むこと1時間、「野菜たっぷりミートソース」が完成しました。
仕上げに、パルメザンチーズをたっぷり、揚げたゴボウと葉野菜も一緒に盛りつけて…。
チーズをふんわり削るなら断然コレ!
ゴボウのサクサクとした食感や香ばしさがミートソースと相性抜群!
ソース自体も野菜の旨味や甘味のおかげで、塩胡椒だけとは思えない奥深い味わい。家族3人、あっという間に完食でした。
多めにできたソースは小分けにして冷凍。平日のダッシュごはんに活用しよう(^^)
副菜|葡萄×チーズ
副菜は葡萄と頂き物のブリーチーズを切って並べただけ。パスタのワンプレートで野菜は十分摂れているはず。
ついついおかずの数(一汁三菜)にこだわってしまいがちな私ですが、2020年はこの辺りをもう少し合理的に割り切っていこうと思っています。バランスが大切。
調理に役立ったもの
さて、ミートソースやカレーと言った煮込み料理の関門は、なんといっても「野菜のみじん切り」。玉ねぎや人参、セロリを刻んでしまえば、あとはお鍋と時間任せで実は簡単だったりします。
ティファール|ハンディチョッパー
今回も大活躍したのがティファールのハンディチョッパー。
野菜をザクザク大雑把にカットして、本体に入れたらハンドルをぶんぶん引くだけ。玉ねぎも人参もあっという間にみじん切りに。
フードプロセッサーも勿論便利ですが、ハンディさ、手入れの容易さの点ではこちらに軍配があがります。刃が外れるので洗いやすいのも◎
ホットクックと並んで、調理の時短化に貢献してくれる頼もしいアイテムです。
以上、我が家の2020年おうちごはん初めでした。今年はこんな風に何気ない食卓記事も、気負わずアップ出来たらいいなと思っています。
Instagramの更新も頑張りたい(^^)
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