1月のチェックリストにも入れていたマフィン作り。
娘にもお手伝いしてもらい、白崎茶会の米粉マフィンに挑戦です。
参考レシピ
今回も、「白崎茶会のあたらしいおやつ」を参考に。
NHKきょうの料理にも、白崎裕子さんの「米粉のバナナマフィン」のレシピが公開されていました。
白崎茶会|米粉のはちみつマフィン
材料
・米粉
・豆乳
・はちみつ
・植物油
・片栗粉、ベーキングパウダー、重曹
(合わせてよく混ぜておく)
・レモン汁
・塩
作り方
いつも通り、いたってシンプルな作り方。
植物油、レモン汁を加えて乳化させた豆乳に米粉を加え、ツヤが出るまでグルグル混ぜます。小麦粉と違ってグルテンが出ないので、ここはゆっくり作業してもOK。娘にもお手伝いしてもらいました。
生地に重曹を加えてからは大急ぎ!レモン汁(酸性)と重曹(アルカリ性)の化学反応が生地の膨らむ力になるので、ブクブクが消えないうちに型に流してオーブンへ。
温度調整を交えつつ、25分程焼けば完成です。
今回、型は一般的なマフィンより少し小さめに焼ける直径55㎜サイズを使用。
グラシン紙は#10がぴったりでした。
やさしく膨らむ「はちみつマフィン」できあがり!
前回、米粉のパウンドケーキを作った際は、生地を型に流すのに手間取ってしまって、膨らみがイマイチに…。
その反省を生かし、今回は素早くオーブンに入れることを心掛けました。ふっくら良く膨らんでいるのでは?
熱伝導の良いブリキ型を使ったせいか、焼き色は少し強め。羽部分はカリッと、中はぷっくら。食感は合格!
ただ、家に常備している蜂蜜は少し癖が強くて(iHerbで購入したオーガニックの生蜂蜜)。その風味が残ってしまったのが悔やまれます。
お料理やお菓子には、癖のないタイプを使った方が良いですね。
米粉おやつの道は険しい
何度か米粉のおやつを作ってみて感じたのは、「手順は簡単。ただし美味しく作るにはコツが必要」ということ。
生地の水分量の調整と、作業のメリハリ(根気強く混ぜるところと、素早い作業が必要なところ)が特に重要。
生地に関しては、リファリーヌを使うことで随分安定した出来上がりが目指せるようになってきましたが、ささっと美味しいおやつを作れるようになるにはまだまだ練習が必要です。トライ&エラーを重ねて、ちょっとずつ上達するしかないかな。
▽はちみつ蒸しパンはコツいらず!簡単に作れるのでおすすめ▽
グルテンフリーの食卓やヴィーガンを目指しているわけではないのですが、娘がおうちで食べるおやつくらいは、体に優しくてちょっと素朴なものを用意してあげたいなという気持ちがあります。
少しずつステップアップできるよう頑張ります(^^)次はバナナマフィンを作ってみようかな?
▽簡単!美味しい!子供と一緒に作れるおやつのアイディアまとめ▽
コメント